長野県環境保全研究所 自然ふれあい講座
カミナリシギから軽井沢の草原を考える

第一回自然ふれあい講座・案内チラシ.pdf
カミナリシギ(オオジシギ)は、草原や湿地にのみ住む夏鳥で、遠くオーストラリアから渡ってきます。草原や湿地が減少した今、長野県では軽井沢や霧ヶ峰など限られた場所にしかいません。オオジシギの壮観な飛行ディスプレイや早朝の鳥たちのコーラスを観察し、軽井沢の草原や湿地の保全を考えます。
日 時: 平成24 年(2012 年)年5 月20 日(日)
午前2:30〜5:00
集合場所: 軽井沢町発地・ホタルの里駐車場(裏面地図参照)
対 象: 一般(小学校高学年以上)定 員: 20 名
参 加 費: 一人200 円(傷害保険料※)※補償の詳細は長野県環境保全研究所までお問い合わせください。
持 ち 物: 筆記用具、双眼鏡(お持ちの方)、飲み物、軽食かなり冷え込むことがありますので暖かい服装、雨具
そ の 他: 小雨決行
申し込先:長野県環境保全研究所
申込方法: 以下のPDFのファイルを御覧ください
第一回自然ふれあい講座・申し込詳細(2枚目).pdf ← 申し込み・問い合わせはこちらをご覧ください

カミナリシギってどんな鳥?全長23-33cm、体重95-277g、ハトより少し小さい鳥。カミナリシギは壮観な飛行ディスプレイからついた名前で、正式にはオオジシギと言います。夏は本州中部以北の湿原や草原で子育てし、冬はオーストラリアに渡って過ごします。現在、オオジシギが生活する湿地や草原はかなり少なくなっています。そのため、個体数が減少し、絶滅の危険性が高くなっています。長野県でオオジシギを普通に見られるのは、軽井沢と霧ヶ峰の二カ所ほどです。それほど発地の環境はかれらにとって重要になっています。
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カミナリシギから軽井沢の草原を考える

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カミナリシギ(オオジシギ)は、草原や湿地にのみ住む夏鳥で、遠くオーストラリアから渡ってきます。草原や湿地が減少した今、長野県では軽井沢や霧ヶ峰など限られた場所にしかいません。オオジシギの壮観な飛行ディスプレイや早朝の鳥たちのコーラスを観察し、軽井沢の草原や湿地の保全を考えます。
日 時: 平成24 年(2012 年)年5 月20 日(日)
午前2:30〜5:00
集合場所: 軽井沢町発地・ホタルの里駐車場(裏面地図参照)
対 象: 一般(小学校高学年以上)定 員: 20 名
参 加 費: 一人200 円(傷害保険料※)※補償の詳細は長野県環境保全研究所までお問い合わせください。
持 ち 物: 筆記用具、双眼鏡(お持ちの方)、飲み物、軽食かなり冷え込むことがありますので暖かい服装、雨具
そ の 他: 小雨決行
申し込先:長野県環境保全研究所
申込方法: 以下のPDFのファイルを御覧ください
第一回自然ふれあい講座・申し込詳細(2枚目).pdf ← 申し込み・問い合わせはこちらをご覧ください

カミナリシギってどんな鳥?全長23-33cm、体重95-277g、ハトより少し小さい鳥。カミナリシギは壮観な飛行ディスプレイからついた名前で、正式にはオオジシギと言います。夏は本州中部以北の湿原や草原で子育てし、冬はオーストラリアに渡って過ごします。現在、オオジシギが生活する湿地や草原はかなり少なくなっています。そのため、個体数が減少し、絶滅の危険性が高くなっています。長野県でオオジシギを普通に見られるのは、軽井沢と霧ヶ峰の二カ所ほどです。それほど発地の環境はかれらにとって重要になっています。
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