来年の2月に新しくデザインされた郵便切手12種類が発売されるようです。
軽井沢の町花でもあり、軽井沢サクラソウ会議のシンボルでもあるサクラソウが新しい100円切手の絵柄として採用されています。
ほかにもシカ、カモシカ、ヤマブキ、ニホンザル、キツネ、リス、フジといった軽井沢でもなじみの深い動植物が絵柄となっています。
サクラソウの絵柄は記念切手として採用されたことはありますが、普通切手として採用されるのは初めてではないでしょうか? 100円切手なので利用する機会も少なくなさそうですね。
個人的にはサクラソウのほか、リス(3円)の絵柄がかわいくて好印象です。
以下、発信元のサイトより、元の記事を添付します。
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NHK NEWS Web
2014年11月13日 Businessニュース「日本郵便 切手のデザイン変更へ」より引用
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141113/k10013162991000.html
NHK NEWS Web
2014年11月13日 Businessニュース「日本郵便 切手のデザイン変更へ」より引用
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141113/k10013162991000.html
日本郵便は、1円や100円など合わせて12種類の切手のデザインを変更し、来年2月から発売することになりました。
日本郵便はことし4月の消費増税に伴い82円などの新しい切手を発行するとともに、これまでの切手のデザインの変更を行っています。
今回、変更されるのは合わせて12種類で、このうち100円の切手はこれまでの鶴の絵柄からピンク色の花を咲かせたサクラソウの絵柄に変更されます。
また、500円の切手は、これまでの薬師如来の十二神将の1つ、伐折羅大将(ばさらだいしょう)の絵柄から、青森、岩手、秋田の3県にまたがる十和田八幡平国立公園の絵柄に変更されます。
一方、1円切手については、郵政事業の基礎を築き日本近代郵便の父とされる前島密氏の肖像画を引き続き使用します。
ただ、これまで切手の左下にあった「1」という数字と、右下にあった「NIPPON」と書かれた文字の場所を入れ替え、ほかの切手との同じ位置に統一することにしました。
日本郵便では、新しいデザインの切手を来年2月2日から全国の郵便局などで発売することにしています。
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いし